ううう・・・さささむい。
最近は新品もイイですが、よくシャカラック以外の古着屋さんの
ホームページも見てたりするんですよ。
ごりっごりのヴィンテージが強いお店さんや、
今っぽいノリのアイテムが強いお店さん、
コンディションがかなり良いアイテムばかりを揃えてるお店さん等、
見てて勉強させていただいてます。
ううう・・・古着見てたらヴィンテージが欲しくなってきた・・・
自分自身もここ最近(ってか近年)はちょっと気の利いた古着を
買うことが多く、実際ヴィンテージはたまにミドルクラスのものを買ったりするくらいでした。
でも色々見てたら、やっぱりヴィンテージって格好いいと思います。
流行りとか無しにずっと着れますしね!
今日はなんとなく僕が今欲しいと思ったヴィンテージ4選をPickupしてみます。
50s Champion Print Sweat
Size XL
¥24,800(+Tax)
まあ素敵なスウェットですこと!!
ヴィンテージChampionではお馴染みのランタグってやつです。
首リブと裾リブは2本針。
ラグランと袖リブは4本針です。
ラバーの4段プリントの具合が調子良い一着です。
袖に穴があるので、ご希望の方はリペア致します。
それ以外は生地もふっくらしてて、問題御座いません。
サイズもこのあたりの年代のヴィンテージスウェットではありえないくらい大きめです。
大人の方で、最近は体型も気になりだしてタイトなものは着れないだったり、
痩せ型の方でもヴィンテージスウェットを大きく着たいって方にオススメしたいです。
これから春にかけて良い風合いに色落ちした501なんかにサクッと合わせたら格好いいと思います。
60s 941BXX
Size 38
¥29,800(+Tax)
3rdタイプのジャケットのピケ生地Verです。
Gジャンも良きですが、これからの時期も着れて、
春も着れるのがせっかくなら欲しい気分。
当店でよく紹介している、タートルネックのロンTeeとか、
カシミアのニットソーなんかに合わせて羽織ったら大人ですね!
パンツはスラックスか、敢えてのDickiesチノくらいが格好いいのでは。
一応、このジャケットの個体は所々に経年染みがあるのですが、
個人的にはヴィンテージの白ジャケットがピッカピカよりは、
多少やれてるくらいの方が格好いいと思ってしまうので、
こちらを選んでいます。
普段から古着を着る方や、デニムやその他アイテムのヴィンテージらしい
味に慣れている方であれば気にならない程度の雰囲気かと思います。
※染みの具合の感じ方は個人差があるので、神経質な方はご遠慮ください。
50s Merrill Woolens Wool Shirts
Size M程度
¥12,800(+Tax)
僕自身肌が弱くて肌荒れするので、
あまりウールシャツを手にする機会は少ないのですが、
いつも、このウールシャツ良いなーと思って見ると、
だいたいこのメリルウーレンズ製のタグが付いている気がします。
ペンドルトンなんかのウールシャツと見た目の雰囲気も近いのですが、
このブランドではそのペンドルとかにありそうで無い配色を出しています。
こちらの個体は白ベースにペールトーンのグリーンとブラウンのコンビ。
パッと見た雰囲気が春でも着たくなる印象です。
ブラウンって秋冬印象なのに春でも着たくなっちゃうブラウンってある意味凄い気がします。
状態も良いですし、コロンとしたボタンも可愛いです。
60s POWA HOUSE Denim Painter Pants/Liner
Size W33
¥16,800(+Tax)
色落ちの雰囲気がすんばらしいデニムペインターパンツです。
見ての通り、ヒゲの出方がすんばらしいです。
それもそのはず。
実物をご覧になった時がある方でしたらご存知かと思いますが、
ライナー付きのカバーオールってありますよね?
ライナー付きのモデルってデニム一枚地のものよりもヒゲや縦落ちの仕方が良い気がします。
このパンツは要はそのライナー付きカバーオールのパンツVerってことです。
実際かなり珍しいと思います。
ブランケットウールのライナーが付くペインターパンツよりも、もう一段珍しいです。
実際の着用では、春はそのままで、
今時期はライナーのナイロン地が冷えて冷たくなってしまうので、
ヒートテックやタイツ等の上から穿いていただければ、
雪かきなんかも余裕で出来ちゃうくらいあったかいはずです。(笑)
かなり通好みなアイテムかとは思いますが、
ライナーは不要であればはさみでカットしてしまうのもありかと。
実際デニムペインターパンツのここまで色落ち凄いやつを探すと、
そう簡単には出てきませんよ。ヴィンテージとなれば尚更です。
ってことで欲しいアイテムに認定です!
古い時代の洋服もやっぱり格好いいです。
自分ももっと勉強させていただきます・・・