金丸です。
新たにCAN YOU CELEBRATE?とFirst Loveがカラオケ十八番に加わりました。(原曲キー)
わかり始めたマイジェネレーション。
そんなマイジェネレーション的に、古着で求めるのはノリ・雰囲気・コンディション・サイズ。
更に拘る人は年代とかタグとか生産国とか素材とか?
同い年(31歳)の男友達で、仕事も女も車も納得していない連中に共通しているのは、”拘り過ぎている”事。
拘り過ぎて何も得られないのも勿体無い。
逆にもっと若い世代の人たちは拘りが無さ過ぎて薄っぺらい。
どっちも悪いって話じゃなくて、楽しんでればどっちも良いんですけど、真ん中くらいが気楽に楽しめると思っています。
真ん中を維持するのも簡単じゃないんですけど、丁度良いんですよね。
本日のPickup Itemは、個人的に丁度良いと思える古着三選。
93年 Patagonia Pile glissade cardigan
パタゴニアのグリセード。
ナイロンとフリースのリバーシブルジャケット。
ブラックとブルーのナイスカラー、Sサイズ表記。
ナイロン面左袖先に焦げ穴がありますが、そこ以外はグッドコンディション。
使い易さ、着回し易さ、気軽さも含め高得点です。
こちらはF3表記なので93年製。
コピー防止のために92年~94年頃まで使用されていた雪なしタグです。
雪なしタグとは、Patagoniaロゴデザインの山上に積もっていた雪を消したタグデザイン。
レア感もプラスしちゃいましょう。
70年代 Wrangler Denim Boa Jacket
通称Wrange Coat(レンジコート)
ランチコートの人気も再沸中ですが、これだけ状態が良くサイズが小さい物は滅多に出ないと思います。
ゴウウコンもちょっとキツイって言ってましたが、これはビチッと着るのが良いんです。
多分男子は着れません。
でもこんな感じで女の人が着てるのがグッときます。
M-65 Field Parka
通称モッズパーカー。
マイジェネレーション的に、60年代のイギリスのモッズがベスパに乗る際に仕立てたスーツを汚さないためにガバッと身を包めるこのフィールドパーカーを着ていたというウンチクを語らずにはいられません。
モッズはこれを寝袋代わりにしていたとか、本物のモッズパーカーは燃えないとか、いろいろ言いたいけど言い過ぎると邪魔くさくなっちゃいます。
フード、ライナー付きのXS。
XSでも大きいですねって言われますが、そう言う人は古着でモッズパーカーを探さないでくださいね。
もっと古いコヨーテファーのヴィンテージのやつになるとデカいサイズしか見ないし、それでも高い。
こっちはかなり状態も良く、かなりオススメ。
かなりオススメなのに、WEB SHOPに出ていない事が今判明しました。(F〇×K)
これは近々UPしますので、お急ぎの方はお問い合わせフォームからご連絡ください。
毎週金曜はガラガラの日!
※パクリではなく、インスパイアです。