今日は華金ですね~!
夜はお酒を・・・
学校の友達と焼肉に・・・
な~んて方も多いはず。
ちょっとみなさん、
最近上西的には日中の日差しが気になります。
特に肌もですが、髪の毛って日差しをばっちり吸収するので、
熱中症対策なんかには持っておきたいと思っています。
今日は今まで紹介したものも含めて、オススメのキャップに再度スポットを当ててみようと思います。
ちなみに、上西的にボウシの歴史が気になって、起源を調べてみました。
帽子は原始時代、すでにあらわれていたみたいです。
はじめは
①日光の直射を避ける
②寒さを防ぐ
③頭部を守ったり髪の乱れを防ぐ
という実用的な理由であったものが、
集団で生活するようになると、自分をより美しく見せようとする気持ちも出ていろいろ考案され、
次第に複雑な豪華なものへと発展して、やがては身分や階級を示すようになっていったようです。
確かにハット等の起源を辿ると西洋のヨーロッパは切って切り離せない存在でしょう。
昔の作曲家、歴史上の人物の絵画なんかを見てもハットをかぶっているのを見ると思います。
そんなに前から存在していたなんて驚きですね~
今日紹介するのは、オシャレってよりも完全にノリ重視のアイテム達。
気軽に夏の小物使い、楽しんでいきましょう!
NEW YORK HAT B.B.Cap
アメリカの老舗ボウシメーカーのNEW YORK HATからチェックのB.B.Capのご紹介。
マドラスチェックってところがミソです。
被った時の浅くも深くもない「丁度いい」シルエットはきっと満足いただけるはず。
ロゴがないので、流行りとか関係なく、単純にオシャレを楽しみたいんです~、なんて方にも。
勿論ながらアメリカ製です。
金具も真鍮です。
このコットンのカジュアルな生地にこういった金具使いのギャップに魅力を感じます。
Mcdonald`s Crew Cap
80年代、アメリカのマクドナルドでクルーが被っていたか、
ノベルティーとして配布された物だと思います。
紙のような薄い素材に、ツバの部分はプラスチック。
かなりしょぼい作りですが、アメリカ製。
こういったアイテムにもこだわりを持って作っているマックに感動の一品です。
きめっきめの格好のハズシに使いたい、上級者なキャップ。
ご覧の通り裏地も付かないチープさが売り!!!
STARTER Olympic Cap
スポーツMIXに使うのはブルズやヤンキースだけではありません。
こちらは直球でアメリカオリンピックのオフィシャルキャップ。
作るブランドはスターター。
コーデュロイとスウェードのコンビが素晴らしいバランスです。
様々なブランドでもコラボしているスターター。
シルエットの良さも申し分ないです。
ロゴは刺繍。
アジャスターはレザー。
Revel Flag Cap
レベルフラッグのデザインがプリントされる危険な臭いプンプンのキャップ。
※レベルフラッグについてはWiki等で意味を調べてください。
ほぼDEAD STOCKコンディションのこちらはまずほとんど見かけないレアデザイン。
やべー!
とかあんまり考えないで、ノリで被るとすんなりハマると思います。
今のストリートブランドなんかに合わせてもありでしょう!
ありです!
ぷっくらしたシルエットがどこか可愛らしさも兼ね備えていますね!
この辺のノリも味方につけたら、更にハイファッションになること間違いなしです!
何事もチャレンジですよ~