金丸です。
今日は本編です。
本編なんですが、特に書くことはありません。
今練習しているのは簡単なパワーコードでリズムに合わせて弾くってのをノンストップで永遠と繰り返しております。
(説明しよう。それは6本ある内の2本の弦を指定された箇所で押さえ、そこだけの音を出すとてもビギナー向けな動作である。)
やっぱり、一定の調子でずーっと弾き続けるってのがまず難しい。安定しない。
そして、なんかメロコアっぽい感じな曲調になって、なんか好かない。(個人的にね)
好きな曲に合わせて弾く方が簡単で楽しいのである。(ぶっちゃけ、オアシスとレッチリのとっても簡単な曲は弾けなくはないっす。オレ。)
こんな事を毎回ブログに書いたら、見てくれている方々もつまんないでしょうね。
が、この基礎中の基礎をしっかり叩き込みたいのでつまんない練習も耐えている最中でございます。
まぁ、ギターを引っ張り出してからいろんなギタリストの音に興味が出てきまして。
ちゃんと聞いたことないバンドとかもチラホラ聞いたり見たりするようになりました。
そんななかで、意外と良いんですよ~ってお客様に教えてもらったのがJOHN MAYER。
現代の三大ギタリストの一人である。
ただのイケメンである。
と思いましたが、確かに上手い。素人から見ても上手いな~って思う。
爽やかなアイドルみたいな顔で、ギターが上手い。
ジャ〇ーズで例えると、、、、、(誰もいないね。)
ギターが”上手い”って言いますが、”上手い”の定義はいろいろあると思います。
速弾きが凄いとか、聞いたり見たりしてカッコイイ!って思うのは”上手い”じゃなくて”カッコイイ”なんだと、ある人が言ってました。(本で読んだんだっけかな?)
”上手い”って感じるのは、リズムに狂いがなかったり、安定感があったり、そんな感じなんだと。
確かに、それは素人の自分でも納得だし、そういうギターの音が良いな~って思います。
ジョン・メイヤー兄さんは、とっても安定感があるな~って思いました。
兄さんはブルースがルーツだそうで自分の耳にはあまり馴染みがないんですが、なんか安心感があると感じました。
てぃろてぃろ弾きながら歌もお上手。それでも安定しているのです。
ジャ〇ーズで例えると、、、、、(誰もいないね。)
たまたま見た動画。
兄さんとB.B.KINGの共演ライブ。(2006年)
B.B.KINGって久々に見たけどこんな太ってたっけ?って思ったくらいにしてたら、数日後にB.B.KINGが亡くなったってニュースを見てちょっと複雑な気持ちになりました。
今日聞いたんですが、B.B.KINGってギター弾きながら歌えないんですって。
オレもっす!B.B.KING先輩!
R.I.P
(って意味知らないので、)安らかに眠れ。