左パネル

BY tsukasa kanamaru | 2019-02-07 16:48:43 | Vintage [ビンテージ], Tops [トップス]






シャカラックの金丸です。



最近またギターの練習を始めました。



昨日は約5年ぶりに弦交換しました。



今は左手の指先が痛くてタイピングしたくないです。



昔はジョンフルシアンテを目指し、挫折。



次はトミーゲレロを目指し、挫折。



今はノエルギャラガーくらいを目指しています。



ノエルギャラガーくらいなら目指せると思っているのですが、さきほど高校生のお客様に、



「オアシスは簡単そうだけど、小技が効いてて奥が深いですよ」



って教えてもらいました。



不安になりました。







フランス製アディダス

ATPタグのジャージに自然と目が行きました。

ギャラガーもフルシアンテもジェイケイも、何故かアディジャートラックジャケット着てましたね。

わたくしもアディジャートラックジャケット着たらギター上手くなるかな~

























168cm細身体型のわたくしでややユルイサイズです。

この年代のアディダスって小さいのばっかりで困っちゃいますよね。

わたくしくらいの体型~もう少し大き目の人なら、中にTシャツ着て理想的なサイジングになると思います。








例の3本ライン。








例のATPタグ。

MADE IN FRANCE

ZIPはYKKです。








ネイビーボディに白ライン。

トレフォイルは黄色。

ラインとロゴが色違うパターンもあるんですね~

なんと言っても状態が良い。

当たり前ですが、スポーツアイテムなので当時もリアル運動着だったはず。

あんまり着る間もなく世に出たか?

兎に角状態良いです。

アディダスのジャージならコレ一着持っていれば満足しちゃえるレベルだと思います。

トレンド的な注目度もありますが、流行りが落ち着いたとして根強い格好よさは廃らないでしょう。

春になったら首が詰まったTシャツと薄いジーパンで合わせたいですね~










商品詳細は下のリンクよりご覧くださいませ。







Twitter / instagram / LINE

                  









Go To Pagetop

BY tomoya kaminishi | 2019-01-18 17:44:54 | Vintage [ビンテージ], Used [ユーズド], Tops [トップス]




先程の1からの続きでその2です。




で、次。




これは60年代頃のモデルです。

50年代頃の色味に比べて、品格が出てきたと言いますか、

知的でさっぱりしたルックスに変化してきたのもこの頃。

ラーメンで言うと、

50年代がこってりで、60年代がさっぱり、

みたいな。

勿論全てが全てではないんですけどね。



これはたまたまですが、

SIR PENDELTONのタグが付いています。

このタグが付くものは色味、生地感がよくペンドルで見るあのウールっぽさと

違うことが多いです。


ちなみにこちらはシャリシャリとした清涼感あるウール地です。





仕様も様々ありますが、

こちらは片方しかポケットがない、通称「片ポケ」。



ボタンも50年代ころに比べてもややシャープになったプラのボタンに変化しました。

ウールシャツに限らず、本格的にプラのボタンが使われるようになったのも

この頃からが多いです。




今が2019年なので、人によっては70年代頃のモデルをヴィンテージと呼ぶかもしれませんが、

僕個人的にはヴィンテージ扱いするのはここまで。

(ペンドルトンの場合)








で、最後に。



ヴィンテージどころか、

超近年物を敢えて持って来ました。(笑)



もはやようやくアップデートしたのか・・・と思うくらい

流石に今のタグは前とは違いますね。(笑)



ヴィンテージが好きな方が、ヴィンテージに虜になる要因を尋ねた時にこたえる、

「経年の変化」

「独特な雰囲気」

には当てはまるか、微妙な線ですが、

今でも思うのは、

品質は確かだと思いますよ。



僕はペンドルに関しては近年物には興味はさほどありませんが。









シャツですし、デイリーに着れるものですから、

今度年代ごとに所有して、着比べて、触り比べてみると楽しいですよ。


そんなのも古着の楽しみ方のひとつとして。





ああ、手がぷるぷるしてる・・・(笑)






今日紹介したアイテムは

下記WEBショップリンクよりご覧いただけます。

UPされていないものは近日UPされます。









Twitter / instagram / LINE

                  


Go To Pagetop

BY tomoya kaminishi | 2019-01-18 17:43:03 | Vintage [ビンテージ], Tops [トップス]




こんにちワンツーパンチからのクロスカウンター!からのひでぶ~

こんにちは。上西です。




古着屋さんで見かけるアイテム、ウールシャツ等でも有名な

「Pendelton(ペンドルトン)」



お客様の中でもペンドルって呼び方が定着していると思うので、

耳馴染みも良いですかね!?




実はブランドの歴史は古く、

1863年が創設ですって。



へえ~~~!って感じですが、まあかなり古くからの歴史があるブランドなんですね。


実際に古着屋さんで見かけるもので古いものだと1910年代や1920年代の

ペンドルトンが見つかりますが、リアルなプライスを飛び越えて高い・・・。(笑)

中にはウン十万なんてのも(汗)




今日はリアルなプライスの範囲内で、

普段着に落とし込めるペンドルトンのシャツを、

年代ごとのディテールも含めて紹介します。



まずはこちら。




こちらは今日紹介する中では一番古い1930~40年代初頭頃のモデルです。



これがタグです。

後年のモデルに比べてサテンの質感がつるんとしていて、

見た目もギラッとしています。

あくまでニュアンスなんで・・・(笑)



ここからはディテールがわかりやすいですかね!?

ポケットのフラップが掛けボタンで、

形状が5角形のホームベース形です。



ボタンも50年代頃に見る樹脂系の材質に近いのですが、

フロントがくっきりと凹みが入るデザインです。

この年代全てがこれとは言い切れませんが、

このデザインのボタンが使われているものが、

今まで確認した中だと多いです。




襟は補強のジグザグ縫いが入り、



前立て裏には裏地のサテンと同素材の当て布がつきます。

※ドレスシャツ等も同様にこの当て布がつく仕様がありますが、

生地がガーゼだったり、前立て片方のみに補強がついたり、

個体により様々な変化があります。




特に古いものは生地感等、ウールの雰囲気もそうですが、

ヴィンテージならではのディテールで楽しめるのがポイントですね。





で、お次。



こちらは50年代に多くみられるディテールを持った一着。

単純に良い色。(笑)



デザインの凄く細かいところを言うとキリが無いですが、

これがタグ。



ポケットがフラップ付き、そして、

襟が袋襟という袋状になった作りになっています。

この袋フラップ、袋襟はこの当時にほとんどが確認出来ます。



これも50年代らしいボタン。

フロントに向かって陥没していく、樹脂系のボタンです。

ボタンの色はペンドルトンの場合、シャツのメイン生地に合わせた色がつくことが多いです。



で、こちらは肩まわりについていた洗濯表記のタグ。

なんと1960年のコピーライトが確認出来ますよ!


このディテールって古着屋さんのスタッフさんや、古着好きの多くの人が

50年代。

それは50sでしょう!

50。

と製造年を聞かれたら、

50年代と回答する方がほとんどなハズ。


一部このように60年代に突入しているのに、

ディテールは50sだったり。

この個体はコピーライトがあるので判別できますが、

そういうちょっとしたディテールが移り変わる過渡期のことも考えつつ

古着を見るのもまた楽しです。




これ以上長く記入すると、BLOGの生地が消えてしまうので、

その2を書かせていただきます。(笑)




その1で紹介したシャツのWEBショップは下記よりご覧ください。

UPされていないものは近日UPされます。






Go To Pagetop

BY tsukasa kanamaru | 2018-12-28 12:08:27 | Vintage [ビンテージ], Used [ユーズド]






こんにちは。はじめまして。おひさしぶりです。

SHACK-A-LUCKオンラインストア担当の金丸です。

わたくしがオススメするアイテムもここ(事務所)で更新していきます。















































クージーからチケット、
カーハートから紙ヤスリ、
カーハートからアメ、
ノーティカから鍵、
コロンビアからゴルフティー。





ポケットに入っている物から前オーナーがどんな人だったのか想像する。

古着の醍醐味ですね。








この年代は造りや素材が良いとか、
生産数が少ないからレアだとか、
ジョンレノンが着てたとか、
単純に流行ってるからとか。

いろんな理由で古着を選んでいると思います。

インターネットで服を買うのに必要無い情報かもしれませんが、

このブログでも、古着ならではの楽しみ方も一緒にお届けできたら良いなーって思います。












また来年もよろしくお願い致します!







Twitter / instagram / LINE

                  










本日のジムショミュージック



Puma blue / Untitled 2






Go To Pagetop

BY tsukasa kanamaru | 2018-12-07 10:47:55 | Vintage [ビンテージ], Tops [トップス]








こんにちは。はじめまして。おひさしぶりです。

SHACK-A-LUCKオンラインストア担当の金丸です。

わたくしがオススメするアイテムもここ(事務所)で更新していきます。



















ここ3~4年、(自分が思う)古着らしい古着を着てなかったんですけれども。

久々に、たまたま、ジムオルーク先生の画像に辿り着いて、
ちょっとこのアブナイおっさん格好良いじゃないかと思った次第であります。

特にカーディガンの着方が、こうやって見ると所謂教科書通りの着方なんだけど、若干気持ち悪くて気味が良い。

自分が思う格好良い人達って、なんかカーディガンの着方が格好良いんですよね。

最近はチクチクしなくて破れないフリースばっかり着てて、
もはや本気のアウトドアに興味が行き、ソロキャンパーになろうかと思っていましたが。

たまにカーディガン着て、ギターでも拭こうかと思っている次第であります。(ギターは拭く専門)










ってことで、本日のピックアップアイテムは、格好良い人になれる(かもしれない)カーディガン。




















60年代くらいのモヘアカーディガン。

カーキ、ブラウン、ブルーのミックスモヘア。

まだ痩せてない肉厚ぷにっとニット。

毛足の長さも申し分無しです。

タグもなく混紡率がわかりませんが、モヘア率高いと思います。

ポケット有り、ちょっとしたダメージも無し。




















ボタンは2ヶ所付け替えられていますが、そこは許してあげましょう。

と言うか、カーディガンのボタン閉めて着る人、オレは知らない。

と言うか、今年はこの一着しかモヘアカーディガン入荷していないです。

年々少なくなってきていることを痛感。

その一着がこのクオリティなら許してあげましょう。






わりとシュッとしたシルエット。M~Lサイズ程度です。

初めてモヘアカーディガン買うって人にも後悔させない一着でございます。










  








Twitter / instagram / LINE

                  
















































Go To Pagetop

Recommend Item オススメ商品

Big Dogs ハーフジップスウェット

Used Mens

COLOR:ネイビー

7,150円

税込 送料別

ブランクスウェット

Lee Mens

COLOR:ネイビー

6,600円

税込 送料別

90s 550 ブラックデニムパンツ

Levis Mens

COLOR:ブラック

18,480円

税込 送料別

スウォッシュロゴスウェット

Nike

COLOR:チャコール

5,500円

税込 送料別

LANDS' END チノパンツ

Used Mens

COLOR:ベージュ

6,600円

税込 送料別

75069-0214 デニムジャケット A2タイプ

Levis Mens

COLOR:DRKインディゴ

17,380円

税込 送料別

Go To Pagetop

ようこそGUESTさん

<< 2024年10月 >>
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< LAST   NEXT >>
ARTICLE[以前の記事]
2024年08月 [3]
2024年07月 [6]
2024年06月 [9]
2024年05月 [11]
2024年04月 [13]
2024年03月 [14]
2024年02月 [16]
2024年01月 [15]
2023年12月 [21]
2023年11月 [17]
2023年10月 [25]
2023年09月 [21]
2023年08月 [17]
2023年02月 [2]
2023年01月 [1]
2022年09月 [2]
2022年07月 [2]
2022年06月 [10]
2022年05月 [14]
2022年04月 [16]
2022年03月 [18]
2022年02月 [13]
2022年01月 [16]
2021年12月 [17]
2021年11月 [19]
2021年10月 [16]
2021年09月 [19]
2021年08月 [22]
2021年07月 [21]
2021年06月 [24]
2021年05月 [14]
2021年04月 [17]
2021年03月 [22]
2021年02月 [22]
2021年01月 [21]
2020年12月 [18]
2020年11月 [14]
2020年10月 [17]
2020年09月 [17]
2020年08月 [34]
2020年07月 [48]
2020年06月 [77]
2020年05月 [119]
2020年04月 [56]
2020年03月 [30]
2020年02月 [19]
2020年01月 [19]
2019年12月 [16]
2019年11月 [15]
2019年10月 [9]
2019年09月 [7]
2019年08月 [8]
2019年07月 [11]
2019年06月 [8]
2019年05月 [8]
2019年04月 [10]
2019年03月 [9]
2019年02月 [8]
2019年01月 [11]
2018年12月 [5]
2018年11月 [6]
2018年10月 [16]
2018年09月 [14]
2018年08月 [16]
2018年07月 [20]
2018年06月 [20]
2018年05月 [28]
2018年04月 [22]
2018年03月 [37]
2018年02月 [43]
2018年01月 [37]
2017年12月 [14]
2017年11月 [22]
2017年10月 [14]
2017年09月 [30]
2017年08月 [19]
2017年07月 [28]
2017年06月 [25]
2017年05月 [28]
2017年04月 [9]
2017年03月 [23]
2017年02月 [25]
2017年01月 [28]
2016年12月 [27]
2016年11月 [29]
2016年10月 [32]
2016年09月 [29]
2016年08月 [31]
2016年07月 [37]
2016年06月 [48]
2016年05月 [40]
2016年04月 [34]
2016年03月 [28]
2016年02月 [30]
2016年01月 [27]
2015年12月 [30]
2015年11月 [31]
2015年10月 [33]
2015年09月 [32]
2015年08月 [33]
2015年07月 [33]
2015年06月 [42]
2015年05月 [38]
2015年04月 [29]
2015年03月 [16]
2015年02月 [21]
2015年01月 [24]
2014年12月 [26]
2014年11月 [31]
2014年10月 [36]
2014年09月 [31]
2014年08月 [32]
2014年07月 [33]
2014年06月 [30]
2014年05月 [30]
2014年04月 [33]
2014年03月 [30]
2014年02月 [26]
2014年01月 [26]
2013年12月 [27]
2013年11月 [30]
2013年10月 [53]
2013年09月 [29]
2013年08月 [28]
2013年07月 [23]
2013年06月 [23]
2013年05月 [26]
2013年04月 [30]
2013年03月 [28]
2013年02月 [27]
LATEST[最近の記事5件]
2024-08-22 18:29:49
BALZAC 
2024-08-05 18:27:34
Evanescence 
2024-08-02 17:36:02
Children of Men Movie Tee 
2024-07-29 12:23:22
KMFDM 
2024-07-22 12:15:08
The Smashing Pumpkins 
更新通知
RSS2.0

Copyright i.d.&company All Right Reserved.