あけましておめでとうございます。
BLOGではお久しぶりの上西です。
早速ですが、商品のご紹介です。
この襟のシルエットを見てピン!!ときた方はその手のアイテムがきっとお好きな方でしょう。
お探しの方も多いでしょう(特に30~50代くらいの大人の方)。
Eddie Bauerのオールパーパスジャケットのご紹介です。
身長175㎝の痩せ型スタッフが着用してこのサイズ感。
表記サイズはLARGEです。
なにが格好いいってやっぱりスマートですよね、このジャケット。
ダウンなのに全然膨れないですから、ほんとデイリーで着こなし易いと思いますよ。
※インナーにはボリュームあるタートルネックを着て、余裕があるサイズ感です。
170~180㎝程度の身長の方でしたらおおよそジャストのサイズ感、
もう少し小柄な165㎝前後の方でしたら適度なオーバーサイズくらいのサイズ感になると思います。
世界で初めてダウンジャケットが登場したのが1936年、
同ブランドによるスカイライナーが最初と言われています。
(色んな説があるそうですが、その辺の細かいところは割愛で)
こちらはその後様々なモデルを経て登場したコアなファンの心も掴む名作、
オールパーパスジャケット。
60/40クロス(ロクヨンクロスというコットンナイロンを60/40の比率で混紡した名生地)を
使用しているので、
煌びやか過ぎない大人な生地の光沢がありますよ。
※ちなみにこちらの生地は水分を含むと生地の表面が膨張して膨らむので、
それ以上の水分の侵入を防ぐようになるという、1960~1970年代の
アウトドアブランド黎明期に登場した画期的なファブリックです。
(個人的にもリップナイロンよりもロクヨンの方が天候に左右されにくいのと、
生地の表情が着込んでヤレた時に品良く見えるので好みです。
そして裏地もキモ。
こちらプレミアムクオリティグースダウンとタグにあるように、
うちのブランドは良質なダウンを使ってまっせ!そこの旦那!
という自社クオリティ押せ押せなダウンを使用しています。笑
そしてブロック毎にダウンを封じ込めているので、
中の羽毛が片方に寄らずに常に一定のバランスでダウンが行き渡っています。
古いヴィンテージダウンによくあるぺらぺらヘニャヘニャなものと比較しても明らかに質が高く保たれているのが
ちょっと触っただけですぐにわかります。
最後にOLDならではのお楽しみ、フロントのデカTALONのジッパーは閉める時の音もお楽しみ。
歯と歯が噛み合って、
「ジャッ!!!」
と音がします。
音を表現するのは中々難しいですが、
とても気持ち良いジャッ!!!って音がするので、
前を閉める時も音で楽しめるという、
なんだか一着で何度かお得を味わったような気持ちになれるジャケットなんです。
寒さが本番の今、普通のダウンジャケットはお持ちの方も、
プレミアムな気持ちになれるこのジャケット、
是非手に入れてみてはいかがでしょう。
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商品詳細はこちらから。
最後に・・・
店頭にお正月明けの一点物、多数入荷しています。
この機会にお立ち寄りくださいませ。