厚い男上西です。
「熱い」じゃなくて「厚い」です。
昨日金丸氏となべに
したらうちのレディース達からは案外好評だったっていうつまらないオチが待っていました。
さて、今日はこちら。
先日のBLOGで紹介した福島市にあるBlue Sky Tradingさん。
この場をお借りして無駄にアピらせて(アピールさせて)もらいますが、
わたくし上西、来週の7/21(火曜=上西の休みシフトだからおめでとうはその前にお願いします)に28歳の誕生日を迎えます。
おや?拍手が聞こえてきませんね。
毎年何か考えるのですが、今年はやっぱりインディアンジュエリー。
今年の自分への誕生日プレゼントを昨日のお休みを使って購入してきました。
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Joe・H・Quintana
1960s~1970s Silver Neckless
コチティ族の族長にあたるCippy CrazyHorse氏のジュエリー界の師匠であり、父親にあたる、
ジョー・キンタナ氏の作るネックレスの代表作です。
1991年に他界されていて、ジュエラー達の中でもレジェンド的な存在の為、市場には
殆どと言っていいほど作品が出てきません。
古いインゴットを溶かしてシルバーと混ぜ込みながら作っている為、
925とは明らかに違う「ずん」とくる重量感があります。
今回、運良く手にすることが出来ました。
シッピーのスターと一緒に組むとこんな感じです。
ちなみにTシャツはGood OnのポケTee。
安定の着心地です。
Tシャツにさら付けが今の気分♪
完全にノリノリで帰仙しようとする途中・・・
福島は猛暑36℃くらいあったでしょうか?
流石に僕も汗を拭いても拭いても止まりませんでした。
元々汗等により酸化してしまうシルバー。
そして家に帰ってネックレスを外すと、
ご覧の通り首に当たった部分が黒ずんでいる・・・
な、なにい~っ!!!
先端は生きているが、上部が黒い。
なんと!バランスが悪いではないか!!!
な、なにい~~~~~~~っ!!!
もはや開き直った僕が考えた手段が自分で磨く。
洋服の手入れをするように、シルバーのメンテも自分で出来るはずだ。
そこでイマ欲しいのがRYOBIの電動ヤスリTG-30。
こちらは凄く細かいヤスリが付いているところと、
スポンジが付いているサイドがあり、
それぞれ研磨剤を付けてスイッチを入れると回転しながら磨きの動作を行えるという、
超画期的アイテムなのであーーーる。
これがあれば、がっちり黒ずんだシルバー製品も、
ほぼ新品同様のクオリティーまで復活します。
めちゃくちゃ暑い部屋に扇風機つけて、
窓全開にしてシルバー磨きしたいな~と思うこのごろ。
この機械じたい、そこまで値段も張らないので、趣味がシルバー磨きって
あんまり大声で言えないけど、買っちゃおうかな~・・・